2019年01月23日
交配
1/23(水)
今日は、釣りの話じゃありません。
遺伝子の話です。

非常に難しく、いつもの軽い話ではないので、
ここから先は、軽い気持ちで読まないようにしてください。
今日は、釣りの話じゃありません。
遺伝子の話です。

非常に難しく、いつもの軽い話ではないので、
ここから先は、軽い気持ちで読まないようにしてください。
うちのエビ。
繁殖に成功してかなり増えています。このままほっとけば、どんどん増えていくでしょう・・・
と、思っていたんですけど、
このままの状態で増やしていくと、
水槽内での近親交配が、進んでしまい、潜性(せんせい)遺伝のエビが増えてしまうと。
つまり、小さくて色の薄い弱い個体 が増えてしまうようです。
対策として、外部からの遺伝子を入れてやると、遺伝子のばらつきで、潜性遺伝のエビが少なくなるそうです。
そこで、1匹の色の違うやつを近くの公園で捕まえてきました。


森の精霊がそっと木陰に置いた忘れ物。
新しい元号になるということで、平成時代の懐かしいものをピックアップしている番組がやっていました。
ポケベルとか、そういうの。
「あー、懐かしいねぇ。こんなのあったねぇ。今はもう見ないねぇ」
昭和から平成に変わる時にも、同じような番組をやっていたんじゃないかと思います。
そのときには、こんな特集を組んでいたと思います。
繁殖に成功してかなり増えています。このままほっとけば、どんどん増えていくでしょう・・・
と、思っていたんですけど、
このままの状態で増やしていくと、
水槽内での近親交配が、進んでしまい、潜性(せんせい)遺伝のエビが増えてしまうと。
つまり、小さくて色の薄い弱い個体 が増えてしまうようです。
対策として、外部からの遺伝子を入れてやると、遺伝子のばらつきで、潜性遺伝のエビが少なくなるそうです。
そこで、1匹の色の違うやつを近くの公園で捕まえてきました。

今回のレッドチェリーシュリンプと、ミナミヌマエビは、亜科(ヌマエビ科)が同じなので、交配はするでしょう。
ただ、交配したときに、どんなのがでてくるか。
私が、学生の頃は、遺伝子の話では、優勢遺伝、劣勢遺伝と言っていました。
私が、学生の頃は、遺伝子の話では、優勢遺伝、劣勢遺伝と言っていました。
今は、優性を「顕性」、劣性を「潜性(せんせい)」と呼ぶそうです。
こないだ、子供の理科を教えていた時に知りました。
エビの交配、遺伝子のかけ合わせの話は、なかなか難しいですけど、人間の交配については、色々勉強しました。
エビの交配、遺伝子のかけ合わせの話は、なかなか難しいですけど、人間の交配については、色々勉強しました。

子供のころから、勉強熱心だった私は、よく、森に入って遊んでは、精霊の忘れ物を探したものです。
森の精霊がそっと木陰に置いた忘れ物。
必ず夜露で濡れている忘れ物。
破れないようそっと足で開いて研究したもんです。
次の日、もう1回行くと、なぜかなくなっている忘れ物。
次の日、もう1回行くと、なぜかなくなっている忘れ物。
精霊が、持ち帰ったんでしょう。
恐らく、平成の子供たちには、馴染みのないこと。
恐らく、平成の子供たちには、馴染みのないこと。
というか、何のことか、分からないでしょうね。
これが、スッと入ってくる人は、完全昭和な方たちです。
新しい元号になるということで、平成時代の懐かしいものをピックアップしている番組がやっていました。
ポケベルとか、そういうの。
「あー、懐かしいねぇ。こんなのあったねぇ。今はもう見ないねぇ」
昭和から平成に変わる時にも、同じような番組をやっていたんじゃないかと思います。
そのときには、こんな特集を組んでいたと思います。
「森の中のエ〇本」
「あー、懐かしいねぇ。こんなのあったねぇ。今はもう見ないねぇ」
もう、コンビニにも置かなくなりますしね。
「あー、懐かしいねぇ。こんなのあったねぇ。今はもう見ないねぇ」
もう、コンビニにも置かなくなりますしね。
Posted by きく at 22:49│Comments(0)
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