20ヴァンフォードC2000 の シム
以前に、ヴァンフォードにベアリング追加し、まぁそれなりになったんですが、
使用しているうちに、徐々に何か調子が・・・
そろそろメンテしないとかなぁ、と思っていました。
と、同じタイミングで、ある団長にリールを見てもらったところ、
一言、
「クソだな」
いや、分かってますって!
だからこれから分解しようと思ってたんです。
なんか、もう、
小学生が、自分から宿題やろうと思ってたところに、
お母さんから、
「宿題やったの!?」
って言われた感じ。
「今からやろうと思ってたのに!!」
と、いうわけで、再度ばらして、脱脂洗浄、組みなおし。
シムも足りないため、追加購入しました。
で、
部品番号の61と74ですが、
材質は違いますが、サイズは一緒。
厚みも、同じ(ような気がします)。0.1mm位なのかなぁ。
部品表には、サイズ、厚みの記載はありません。
重ねてみると、
やっぱり一緒。
でも、値段は、
No61:150円/1個
No74:200円/3個入り
この材質の違いがどこに影響するのか私には分からないので、
細かいとこ気にしないなら、No74のほうが、お得!?
肝心の本体ですが、
まだ、微調整が必要です。
そして今は、自分のではなく、会社の同僚のリールをいじっています。
いじるといっても、分解、洗浄、グリスアップ、組みなおしだけですけど。
お礼のレモン果汁。
こんだけあると、レモンサワー何杯飲めるんだ?
レモンが多すぎてバランス悪いので、酒買ってきます。
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