連荘釣行 川場FP

きく

2017年05月09日 19:37

5/6(土)

川場フィッシングプラザへお邪魔しました。



ゴールデンウィーク+年中混んでる川場さん


= 激混?



パガーニさんと相談の結果、


5時前には着いてないとまずいだろ、と言うことで、


3時半出発です(はえー)


行きの高速も混雑はなく、予定通りに到着。

どのくらい、並んでいるのかなぁ・・・


1時間前で、こんくらい。

思っていたよりも、空いてたかな。



待ち時間は、「熱血高校ドッジボール」で、ソ連まで倒したところで、

開始時間となりました。(もうちょっとやりたかった・・・)





とりあえずは、朝一のコーヒーは、


 
頂きました。

さすがに、朝はまだ息が若干白く、高速道路の気温だと10度でした。

ホットがうまいっす





 

いい天気で、お客さんもびっしり入っています。



隣では、パガーニさんが、なんか使ってます。

 
ドMスカイ(絶賛発売中!!)

変な色ですが、釣れてます



パガーニさんは、いつも通り、クランク専門。

ポツポツはあげていますが、どうも、嵌めることができていないみたい。

なんか首かしげながら、ブツブツ言ってます(笑


私は私で、テストをちょっとずつ進めています。

が、まずは、アタリルアーを探しましょう。



第1のアタリルアーは、ワウ




写真はないけど、

イーグルプレーヤー

こいつは、パガーニさんが投げてましたが、ほぼ1投1匹状態でした。

正解ってこれだよ、と言わんばかりの釣れっぷりでした。




あとは、ボトムの反応もよく、タップダンサーのデジ巻きで取ってました。



テストのほうは、
3番カラー。やっぱりね。




ここの魚は、小さいのに、すげー引きます。

一瞬、「やべっ、でかい!!」って思っても、持ってくると、あれ?このサイズ?

「あー、これは、スレたかな」ってくらい持ってかれても、あれ?口にかかってる。

トルクが違うんですかね。

私は、2回、パガーニさんは、3回切られました。


みて、この、腹。何食ってんのってくらい体高があります。
シャノンの表層で。

あ、パガーニさんにも感想を聞いてみよう。シャノンの。



きく:「ちょっと投げてみん?これ、いいから。」

パ:「あー、いいですね。コントロールしやすいっすね。」

き:「でしょ?

「これさー、昨日気づいたんだけど、表層が引きやすいんだよ。
他の軽量スプーンだと、表層から飛び出しちゃうところが、出ないんだよ。
俺さ、今まで表層だとハイバ05とか、BFとか、M2の06使うじゃん。でもさ、あの、微妙な棚、あるじゃん。あの、波紋が出るか出ないかのギリのところのやつ。そこをさ、ひけるんだよ。
でさ、飛距離もさ、飛ぶんよ。
まぁ、ちょっと見てなよ (投げて見せる)。 な!飛ぶでしょ。
で、だ、な、こうやって、ほら、この棚よ、ここ、ここ!!ここの部分が、楽に引けるんよ。普通だったら、このスピードで巻いてきたら、飛び出ちゃうんだよね・・・・おっ!!食った。ほらな!ほらな!
これは、いいよ。まぁ、あんたには関係ないけどさ!!」





あれ?いない。




いつのまにか、トイレに行きやがった!!



(あ、遠くにいた)


おいおい・・・今まで、会話してたと思ったら、いなかったんかよ!!

すげー、でかい声の独り言じゃねーか。

いつから、いなかったんですか?パガーニさん。


すいません、隣で釣りしていた、お父さん。

なんか、アブねーやつが、見えない誰かと会話してるですもんね。怖いっすよね。



パガーニさん、できることなら、今度から、席を外す際は、

「行ってきます」

と、言ってから、行ってください。宜しくお願いします。



すげー、こっぱずかしかったんで、

「私、独り言、大きいんです」的な、オーラを出しつつ、「あれ?おかしいなぁ」とか、「あー、なるほどねー」

みたいな、ことをつぶやきながら、投げてると、しばらくして帰ってきました。



何事も無かったかのように!!


スッキリした顔で!!



勝手にスッキリしてんじゃねーぞ、ゴラァ!!

と思いましたが、そこん所は、大人ですから、私も。


あえて、何事も無かったように、ふるまっていました。






少し早いけど、お昼にしますか、と。

川場で食うか、道の駅行くか、キングダムに昼だけいくか、上のコンビニ行くか。


あ!!!

そうそう!!


川場の上のセブン。なくなりました。


店自体は、ありますが、コンビニというより、商店ていう感じです。


結局、そこでおにぎりを買って、あとは魚を食おうということにしました。


早速戻って、焼き魚勝負です。

先に、食う魚を釣ったほうが勝ち。


結果としては、さくっとパガーニさんが、ほっそい鱒を釣りあげて、

もうちょっと身のあるやつにすればいいのに、大人げないというか、なんというか。

私の魚(右)は、おいしそうでしょ?

これも、パガーニさんに釣ってもらったんですけどね



人の釣った魚は、自分で釣った魚より、2割味が落ちるそうですが(?)、

それでも、


うまかった!!








午後の部


パガーニ:「あれ、かんとさんじゃないっすか?」

きく:「ん?ちがうだろ?」

パ:「そうだったら、どうします?」

きく:「もしそうだったら、なんでここにいるんだってブチ切れる(笑)」





あ、こんちは。かんとさん


今日は、かんと先生の初心者講習で、友達とのフリー釣行だそうです。


かんとさんが来たことで、釣り場の活性があがったというか、

とても楽しそうに釣りしてましたね。(よく、声が通る(爆)

魚の活性は、変わってないんですけどね(笑


今日は、先生ということなので、勝負は控えておきました。

次回は、お願いしますね。




大凡の正解は分かったので、カラーテストをしようと思ってはいますが、

さすがに、ハイバ13のみでは、きついことが分かりました。


次のステップは、スプーンの種類を追加して、色を絞っていこうかと思います。



こんなのも使ってみました。
ハイバ11

16のサイズで、薄いタイプ。

今まで、使いどころが分からなくて使っていませんでしたが、ちょっと渋った時、ゆっくり見せたいときにいいとのこと。

厳寒期のボトムで動かない魚に口を使わせる、そんなイメージでしたが、

普通に巻いてても、たまにイレギュラーが入るので、魚のスイッチが入りやすいかなーって感じ。

そこまで使っていないので、何とも言えませんが、飛距離に若干の難はありますが、まぁ使えそう。




あがり鱒は、シャノンにて、4連荘。




改めて、思います。


川場はすごいなーって。


すごい釣れるし、お客さんもいっぱい入ってるし、魚うまいし、引き強いし。



やっぱり川場にして、良かった。


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