巻いて釣るものいいけど、ロッド操作で釣るのも面白い、とアドバイスを頂き、
動かし幅も教えてもらいました。
動かし幅は、
酒樽の直径!!
普通のご家庭によくある、酒樽。
これの直径位を、ロッドで動かします。
常に酒樽をイメージしながら、ロッドを動かしてみますが、
動かす速度、角度、方向、など、ファクターが多くて、
なかなかこれが難しい。
釣れはするけど、再現性が・・・・・
武器にするには、もうちょっと、練習が必要です。
もっかい、アキュラシーに戻して、
隣では、クランクを投げたくてしょうがないおじさん、が、
いつも通りに、モカ、投げてます。
釣れる棚は下なので、DR-SSがベター。
私もモカを投げたいところですが、同じのを投げると、
なんか、癪なので、あえてのこちら。
シングルフックver.(下段は2フック)
2フックが主流になったモカですが、1フックならではの良さ、というものがあるのではないか。
僅かなウェイトの差、泳ぎ姿勢、などなど。
今回は、1フックが良かったのか、カラーが良かったのか、分かりませんが、
今日のMVC(クランク)にまちがいありませんでした。
パガーニさんのMVCは「黄昏グリーン」
それにしても、
イリュペレは、すごいなぁ。
かなり前のカラーで、いまでも、多少の味付けは変わったもののまだ再販されていますしね。
ところで、
現在、各ショップで、オリカラなるものを作成、販売しています。
アタリカラー(よく釣れるといわれるやつ)、とそうでないカラーも、中にはあります。
昔っから釣れるカラーと、昔は釣れたのに今はそうでもないカラーもあります。
この、後者についてなんですが、
なんで、あんだけ釣れていたのに釣れなくなっちゃうの?
①みんなが挙って投げるので、魚が見飽きた。
②みんなが投げなくなったので、釣れるイメージが減った。
③同じポンドの魚が、他の魚に「あれは、ルアーだから食べちゃダメだよ」と教えた。
④遺伝子レベルでの危機察知能力が魚に備わった。
よく、言われるのは、①
③も①に近いっちゃー近い。
実際のところ、感覚的なもので②の可能性も大いにあり。
私個人としては、
④
ではないかと。
一度釣られたことのある魚の遺伝子が、何百、何千という卵に伝達され、
さらにその魚から、卵へと・・・・
と計算すると、
1匹釣られた魚からの遺伝情報は、2世代後まで伝わると、最大100万匹に伝達される計算になります。
そりゃー釣れなくなるわな。
ただ、お魚さんは、おバカさんな方も多いと思うので、そのうちの7割くらいは、
「あ、ご飯だ!!おいしそう!!」
って、食いついてくると思うので、実際は、30万匹は食いつかない・・・・
なので、釣れなくなると考えます。
しかし、「時代は繰り返す」、と言いますように、
ある程度の時間を過ぎれば、また釣れっぷりが復活するのではないか、とも考えています。
敢えての、昔のカラーを投げてみるのも楽しいかもしれません。
追加
ポップで、
「スタッフおすすめ。毎日食べてます。この辛さがやみつきっ!!」
って書いてあったので、
食べてみた。
辛れーじゃねえか
やみつきっ!?
ここのスタッフ、
どうかしてるぜっ!!
エステル 0.25号(ユニチカ エリアゲーム) 4回目 銀ノブ
エステル 0.25号(ユニチカ エリアゲーム) 4回目 ヴァンキ
ナイロン 3ポンド(バリバス) 13回目
フロロ 1.5ポンド(R18) 3回目 使用なし
エステル 0.3号(アンバーコードSG) 4回目 赤ノブ 使用なし