アイスフェイクの使い方
今度は、アイスフェイクの使い方です。
まずは、メーカー、ショップの商品説明です。
アイスフェイク
アイスじゃないよ、それ。フェイクですから・・・
・アイスフェイクはタイトロールアクションのスプーンです。
・ハイバーストはウォブンロールアクションでしたので、その逆な感じの動きです。
・ハイバーストをメインで考えたときにどうしてもふり幅の大きいハイアピールを嫌がってしまうときがあります。
そこで今回のアイスフェイクが考案されました。
・細身のボディーで後方重心になっていますので、スローリトリーブでは必然的に立て気味の姿勢を保ちます。
重心を保ったロータッチな動きなのでハイアピールを嫌がっているトラウトにもしっかりとアピールすることができます。
もうちょっと、情報が欲しいところですが、このくらいしか集められませんでした。
アイスフェイクを使っているひとも、なかなか見ませんね。
・私は、1.1と1.6では、1.1のほうが使用頻度が高いです。1.6は、魚が早い放流~セカンドとか、ちょっと沖の表層狙いとかで使えるかもしれません。
・1.6はもちろんですが、1.1は、表層をゆっくり引けるし、針が暴れないので、フッキングも良いです。ちょっとシルエットを小さくして0.7とかあると、良いかも。
・渋いときは、立ち泳ぎでスティックのように使います。ただ、スティックと違うところは、かなり大きく横にスライドします。これが良いイレギュラーになるんでしょうか。冬の激渋状況でも多用して、キャッチできました。
・立ち泳ぎ(巻きフォール)の時は、ティップの柔らかい竿を使います。そうすると、勝手にフッキングしてくれて楽です。
・基本、動きが大人しいので、色は派手目や、明滅系が多く、リアクションで食わせてる感があります^^;
・アイスフェイクを使っているひとが、周りになかなかいませんので、これでいいのか?試行錯誤中です。
ただ、ヴァルケインスプーンの使用割合は、
ハイバ:シャイラ:アイスフェイク = 4:5:1
かな。
ぶちゃけ縛りがない限り、渋ったらクランク投げちゃうし^^;。
但し、周りであまり使われていない分、爆る可能性があるため、無視できない存在です。
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