鮭の放流会
2/14(土)
今日は、地元の公民館主催のサケの稚魚放流会でした。
一応、子供が行きたい、とのことでしたが、私もやったことがないのでちょっと楽しみです。
こんな感じの川に放流します。
本当は、卵をもらって、家で育てて、放流、という流れみたいですが、
もう卵の配布は終了していたらしい。
でも、行けば、稚魚の放流はさせてもらえるとのこと。
あと、トン汁ももらえるとのこと
放流場所の地図を公民館でもらって見てみると、
かなり、アバウトな地図
河川敷のこのアタリで放流します、と書いてありますが、
その河川敷までどう行ったらよいのやら・・・
途中、「案内は表示します」、と書いてありましたが、
たどり着けるか不安を持ちながら、出発
まぁとりあえず、川方面に進みます。
その途中・・・・
ん?
と、道路に石灰で書いてありました
わっかりやすーーい!!
やるねぇ、公民館
道路に書いちゃうなんて・・・・
案内を元に進み、
無事、河川敷へ到着
このような稚魚を放流します。
各自、小さい水槽で育ててきた稚魚を持ってきている子供達も多く、着いたら放流していいのかな?
と、思っていたら、みんなで一緒に放流するそうです。
まぁ、イベント事ですから、一緒にやりましょうね、ということかと思ったら、
バラバラに放流してしまうと、稚魚達は、他の魚に狙われやすく、海にたどり着けない。
そのため、同時に放流をして、群れを大きくして海に帰す目的があったようです。
(へ~、知らんかった・・・ちゃんと考えてるのね)
私も子供も、放流のお手伝いをさせてもらい、水槽から網で川に放しましたが、
放してすぐは、その場、岸のアタリをうろうろしていました。
それらはそのうち、群れとなって海に帰っていくのでしょう。
(今、オレ金を投げれば、ボコボコ)
そんなことを、ずっと思っていました。
帰ってくるのは、3年後だそうです。
帰ってきたら、
あ、ダメか・・・
あなたにおススメの記事
関連記事