鮭の放流会

きく

2015年02月14日 17:43

2/14(土)

今日は、地元の公民館主催のサケの稚魚放流会でした。

一応、子供が行きたい、とのことでしたが、私もやったことがないのでちょっと楽しみです。


こんな感じの川に放流します。

本当は、卵をもらって、家で育てて、放流、という流れみたいですが、

もう卵の配布は終了していたらしい。

でも、行けば、稚魚の放流はさせてもらえるとのこと。

あと、トン汁ももらえるとのこと


放流場所の地図を公民館でもらって見てみると、

かなり、アバウトな地図

河川敷のこのアタリで放流します、と書いてありますが、

その河川敷までどう行ったらよいのやら・・・

途中、「案内は表示します」、と書いてありましたが、

たどり着けるか不安を持ちながら、出発

まぁとりあえず、川方面に進みます。

その途中・・・・

ん?





と、道路に石灰で書いてありました


わっかりやすーーい!!

やるねぇ、公民館

道路に書いちゃうなんて・・・・


案内を元に進み、


無事、河川敷へ到着





このような稚魚を放流します。

各自、小さい水槽で育ててきた稚魚を持ってきている子供達も多く、着いたら放流していいのかな?

と、思っていたら、みんなで一緒に放流するそうです。

まぁ、イベント事ですから、一緒にやりましょうね、ということかと思ったら、

バラバラに放流してしまうと、稚魚達は、他の魚に狙われやすく、海にたどり着けない。

そのため、同時に放流をして、群れを大きくして海に帰す目的があったようです。

(へ~、知らんかった・・・ちゃんと考えてるのね)


私も子供も、放流のお手伝いをさせてもらい、水槽から網で川に放しましたが、

放してすぐは、その場、岸のアタリをうろうろしていました。

それらはそのうち、群れとなって海に帰っていくのでしょう。


(今、オレ金を投げれば、ボコボコ)

そんなことを、ずっと思っていました。


帰ってくるのは、3年後だそうです。

帰ってきたら、


釣り上げてやる!!

あ、ダメか・・・


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